ミニトマト

ミニトマトは味が一番です。
特に気を使っているのは、収穫するタイミングで、樹の上で十分に赤くすることで、味も良くなります。
特に夏場は一日で色づきが大きく変わります。

難易度 ★★★☆☆

時期

栽培 4月~11月
出荷 5月~11月

肥料

自家製の発酵鶏ふん(収穫終了後に散布する)

種まきの時期

4月下旬~数回に分けて播種する。断根・さし木栽培で定植する。

定植

近年はポリ鉢ごと移植する。トマトの根の根いきを制限することにより生育がおとなしくなる。断根栽培なので、収穫量が上がる。収穫を考えて通路を広くする。

管理・病害虫防除

2本仕立てにする。2本仕立てにすることにより定植株数を減らし風通しを良くする。病害虫の「抑制」につながる。光のとおりも良くなる。

収穫タイミング

通常と同じように果実が緑色からさめてきて赤くなってきた頃から~真っ赤にならないうちに収穫する。食べてみて味を確かめることが一番大切かと。

選別・保存

収穫後の保存は日のあたらないすずしい所に置く。家庭で食べる場合は冷蔵庫に入れる。長時間はだめ。

農家オススメの美味しい食べ方

生食が一番です。サラダに付け合せに使用する。ミニトマトジュースにする。秋は冷凍して冬の料理に使用する。

生産者

≫大塚ふぁーむ
≫ふぁーむ平野